第42期進発会を開催しました
2018.07.06
清長は、2018年7月、第42期をスタートいたしました。
これに先立ち、6月30日(土)に、毎年恒例の期初進発会を開催いたしました。これは、全社員が集まり、これまでの1年間の振り返りと、新たな1年間の計画や目標を共有する会です。開催にあたっては、荷主顧客の皆様には、業務の休業をいただくなど多大なご協力を賜りました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
午前中は、全社、第1事業部、第2事業部、LogiMo事業部の、それぞれの部門ごとに、第41期の振り返りと、第42期の事業計画の発表がありました。事業計画は、営業収支とともに、運営方針や、重点項目についても、共有されました。清長では「有言実行」を是としており、期初にあたってのこれらの発表は、その「有言」にあたる部分で、各自が、その実現に向けて、1年間取り組んでいくことになります。
第42期においては、新たなセンターの開設をはじめとして、物流業務の基本の徹底、品質やサービスの向上、新たなテクノロジーの導入や挑戦、コンプライアンスの強化、5Sや安全対策など、さまざまな視点での重点項目があげられました。
午後には、各物流センターごとに、メンバーが話し合って決めた方針や目標について、発表されました。各センターとも、改善目標数値から、そのための具体的な施策まで、個性的で聞きごたえのある内容ばかりで、予定していた時間をオーバーすることもしきりでした。また、新センターを担当するセンター長からも、力強い決意表明がありました。
清長の経営規範は、「実行」と「愚直」です。やると決めたことを、地道に、行動に移していく。皆様には、引き続きのご愛顧を賜りますとともに、これからの清長にもご期待ください。