第48期 進発会を開催しました
2024.07.01
株式会社清長は2024年7月より第48期を迎えました。
48期を迎えるに先立ち、6月29日(土)に進発会を開催いたしました。
清長では毎年6月の最終土曜日に全社員が一堂に会し、前期の振り返りと今期の事業計画・アクションプランなどを発表する機会を設けさせていただいております。
お客様には進発会の開催に伴い業務休業をいただくなど多大なご協力を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
なお、今回の進発会は6月より稼働を開始したばかりの新センターで行いました。
※開所式という意味合いもございます。
新センターは延床面積11,000㎡を超える広さで、清長が運営する倉庫としては過去最大規模となります。
お蔭様で新規受託も決定しており、進発会を行ったエリアでは早々に新規クライアント様の物流業務が構築される予定となっております。
今年の進発会は例年とは異なり、前半は社内戦略共有、後半は研修・講和という2部構成で行われました。
社内戦略共有では経営陣より47期の実績、48期の予算や経営方針等が全社員に共有され、また営業部、オペレーション部の責任者より期初計画を報告させていただきました。
第2部では清長のメインWMSである「ロジザードZERO」を展開するロジザード株式会社の代表取締役 金澤茂則様をお招きし、2024年問題と、更に10年後に控える2035年問題をテーマに研修を行っていただきました。
今後訪れる人口減少にどう対応していくべきか?フィジカルインターネットの実現に向けて取り組むべき事など、倉庫を運営する事業者として非常に勉強になりました。
清長ではこれからも経営理念である「物流サービスを通じて、人々から感謝される」を体現すべく、とにかく実行にこだわり、当たり前の事を愚直にやり続けて参ります。
感動してもらえる現場を作り、すごい!と思われる提案をし、日本一お客様に喜んでいただける物流会社になります。
皆様には引き続きのご愛顧を賜りますとともに、これからの清長にもご期待ください。